見本ページ:Leçon 2

こちらは教師用サイトの見本ページ(第2課)です。レッスンごとに以下の内容がございます。

・デジタル教科書:フリップブックとGoogleスライド
・音声
・指導のヒント
・練習問題の解答
・日本語訳
・文法メモ
・追加語彙(レッスン内にあるスマートフォンのアイコンに対応)
・まとめシート、確認用テストシート
・オンラインフォーム
・インテンシブコース用練習問題

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指導のヒント

第2課は、新たな語彙と文法事項(主語人称代名詞、être動詞、形容詞の男性形・女性形、はい・いいえで答える疑問文、否定文)が紹介されます。これらは意味をもった内容を伝えるために必要不可欠と言えるでしょう。

しかしながら、これらの文法事項についてすべて詳細にわたる説明をするのは避けた方が良いでしょう。学生に混乱を与えることになり、授業のリズムも停滞します。理想的な授業案としては、文法についてはできる限り短く説明を行うことです(ただし、与えられている練習問題やアクティビティを問題なく行うことができる範囲では説明は必要です)。

第2課については、学生の様子を見ながら、2回に分けることも可能でしょう。その場合、2時間の授業でアンケートまでを終えられると良いでしょう。アンケートのアクティビティを行うことで、学生は「自分はもうフランス語で会話ができるんだ!」と初めて実感できるためです。また和やかでありつつ、活気に満ちた時間を作ることで、今後の授業の雰囲気もまた形成されます。授業では、フランス語の練習をして、上達を目指しますが、それは楽しみながらするべきなのです!

また、もし15頁のアクティビティである「対話文の作成」まで授業を進めることができたら、より一層良いでしょう。というのも、このアクティビティは、本課で学習した内容を再度確認し、定着させるために最適だからです。相互的であり創造的な時間を過ごすことができるこのアクティビティは、学生からの人気も高いです。

デジタル教科書

音声

2-01

2-02

2-03

2-04

2-05

2-06

2-07

2-08

練習問題解答:レッスン

Point 1 (p. 13)

語彙

単語リストAにある単語を女性形に替えて、単語リストBに書き込みましょう。次に音声を聴き、単語の発音を練習しましょう。

1. japonaise

2. française

3. chinoise

4. américaine

5. coréenne

6. canadienne

7. belge

8. mariée

9. célibataire

Point 2 (p. 13)

2. 日本語の文をフランス語に訳しましょう。

1. 私は結婚しています。
Je suis marié(e).

2. (1 への返答で)私は、結婚していません。
Moi, je ne suis pas marié(e).

3. 私はアメリカ人ではありません。
Je ne suis pas américain(e).

4. (3 への返答で)私も、アメリカ人ではありません。
Moi non plus, je ne suis pas américain(e).

リスニング (p. 15)

解答

Stéphane : Bonjour, ça va ?

Mikako : Oui, ça va. Tu es étudiant ici ? 

Stéphane : Oui, je suis en deuxième année. 

Mikako : Tu es français

Stéphane :  Non, je suis belge. Et toi ? 

Mikako : Moi, je suis japonaise. Je m’appelle Naomi. 

Stéphane : Enchanté. Moi, je m’appelle Stéphane. 

Mikako : Tu es en littérature ? 

Stéphane :  Non, je suis en sociologie

Mikako : Ah bon. Moi, je suis en littérature.

日本語訳

Stéphane:こんにちは。元気ですか?

Mikako:はい、元気です。あなたはここの学生ですか?

Stéphane:はい。私は2年生です。

Mikako:あなたはフランス人ですか?

Stéphane:いいえ、僕はベルギー人です。あなたは?

Mikako:私は日本人です。ミカコといいます。

Stéphane:はじめまして。僕はステファンです。

Mikako:あなたは文学部の学生ですか?

Stéphane:いいえ、僕は社会学部の学生です。

Mikako:そうですか。私は文学部です。

練習問題解答:巻末 (p. 105)

ポイント1

A. 例にならって、以下の文を女性形に書き換えましょう。

Exemple : Je suis marié.
→ Je suis mariée.

1. Il est célibataire.      
Elle est célibataire.

2. Tu es chinois ?           
Tu es chinoise ?

3. Il est canadien.          
Elle est canadienne.

4. Vous êtes français ?
Vous êtes française ?
Vous êtes françaises ?

5. Ils sont coréens.       
Elles sont coréennes.

B. 例にならって、以下の空欄に適切な語を入れ文を完成させましょう。

Exemple : Je ______ française.
→ Je suis française.

1. Vous êtes canadien.

2. Elle est française.

3. Nous sommes chinois.

4. Ils sont coréens.

5. Tu es américain.

C. 例にならって、以下の文を複数の形の疑問文に書き換えましょう。

Exemple : Tu es français.
→ Tu es français ?
→ Est-ce que tu es français ?

Vous êtes mariée.
Vous êtes mariée ?
Est-ce que vous êtes mariée ?

D. 例にならって、以下の文を否定形に書き換えましょう。

Exemple : Je suis en première année.
→ Je ne suis pas en première année.

1. Ils sont américains.
Ils ne sont pas américains.

2. Nous sommes célibataires.
Nous ne sommes pas célibataires.

3. Elles sont en économie.
Elles ne sont pas en économie.

ポイント2

A. 以下の文に適切な表現をmoi, moi aussi, moi non plus から選び、書き入れましょう。

Exemple :
A : Je suis en troisième année.
B : Moi, je suis en première année.

1.  A : Je ne suis pas en économie.
B : Moi non plus, je ne suis pas en économie.

2. A : Je suis français.
B : Moi, je suis japonais.

3. A : Je suis célibataire.
B : Moi aussi, je suis célibataire.

文法アドバイス

※こちらの文法アドバイスは「学生用ページ」でもご覧いただけます。

ポイント1

【あなたは日本人ですか? ― Est-ce que tu es japonais(e) ?】

1. 「tu」 は親しい間柄の人に使い、「 vous 」 はより形式的な関係を示します。大学では、学生同士は 「tu」 で呼び合い、先生と学生の間では 「vous」を使います。

2. 一般的に、フランス語の名詞と形容詞は男性形か女性形かで違います。ただ、つづりや発音が同じであることもあります。

3. 男性形と女性形のもっともよくある違いは、女性形の最後に「e」がつくことです。この「e」 は発音しませんが、これに先行する子音は発音します(子音が語末にあるときは発音しません)。

4. 通常、フランス語では名詞の前に冠詞がつきます。しかし、誰かの職業を言うときは例外で、冠詞がつきません。
例:Je suis étudiant.

5. フランス語の動詞には活用と呼ばれる変化があります。規則動詞は規則的に活用します。本課に出てくる「 être 」のような 不規則動詞は、活用が主語人称代名詞によって異なるので、活用をすべて覚える必要があります。

ポイント2

【私もです。/私は…。 ― Moi aussi / Moi non plus / Moi, …】

1. 「Moi aussi.​​ 」は、「私もです。」という意味です。ただし、受け答えをする文が肯定文のときにだけ使います。否定文のときは、「Moi non plus.」を使います。

2. 同じ話題について、相手と違うことを言うときには、まず「 Moi, …」 と言ってから始めましょう。

例:
A : J’habite à Tokyo. 私は東京に住んでいます。
B : Moi, j’habite à Osaka. 私は大阪に住んでいます。

この「 Moi, …」 という表現は会話の中で重要な役割を果たします。これがないと、相手が言ったことを聞いていなかったという印象を与えかねません。

まとめシート

確認用テストシート

オンライン練習問題

追加語彙

課程名 (p.14)

en licence
学部(学士)(の)

en doctorat
博士後期課程(の)

en échange
交換留学(の)

学部名 (p.14)

よくある学部

en sociologie
社会学部(の)

en sport / en STAPS
体育学部(の)
(STAPS = Sciences et Techniques des Activités Physiques et Sportives)

en relations internationales
国際コミュニケーション学部(の)

en gestion
経営学部(の)

en économie
経済学部(の)

en agronomie
農学部(の)

en psychologie
心理学部(の)

en pharmacie
薬学部(の)

en sciences de l’éducation
教育学部(の)

en commerce
商学部(の)

en langues étrangères
外国語学部(の)

en médecine
医学部(の)

en droit
法学部(の)

en histoire
史学部(の)

en philosophie
哲学部(の)

特殊な学部

en marine marchande
海洋学部(の)

en développement humain
発達科学部(の)

en théologie
神学部(の)

en études d’infirmière
看護学部(の)

インテンシブコース用練習問題

Pratique à deux supplémentaire

次のように今後は「vous」を使用して練習してみましょう。

Est-ce que vous êtes français ?
Oui, je suis français.

Est-ce que vous êtes française ?
Non, je ne suis pas française.

Pratique à deux supplémentaire du point 1

単語リスト A の女性形を単語リス ト B に書き込みましょう。次に音声を聴き、単語の発音を練習しましょう。

Pratique à deux supplémentaire du point 2

「Moi aussi」と 「Moi non plus」を学習して、次のように話すための練習をしましょう。

Pratique à deux supplémentaire final

学習した単語(学年や学部など)を使用して例にならって会話をしてみましょう。その後、同じように今度は「vous」で練習してみましょう。

Enquête supplémentaire

アンケート中に話した人のなかから1人を選び、アンケート結果をもとにしてその人に関する文章を作りましょう。

Exemple : J’ai parlé à John. Il est américain. Il est célibataire. Il est en droit. Il est en première année.