デジタル教科書
まとめシート
音声
1-01
1-02
1-03
1-04
1-05
1-06
1-07
1-08
1-09
1-10
1-11
文法アドバイス
フランス語のアルファべ / フランス語で使う記号
1. アクサン・テギュは、e の上にしか付きません。
2. アクサン・グラーブは a と u の上に付き、同じつづりの単語を区別するためについています。発音は変わりません。
例:la (その)と là(ここ)、 ou(または)と où(どこ)、など。
一方、e の上に付いたときは、発音が変わります。
3. アクサン・シルコンフレクスは、以前 s があったという名残であることが多いです。
例:hôpital(hospital)、île (isle)、fête(feste)、pâtes(paste)、août(aoust)、など。
4. トレマは、2 つの母音を別々に発音するところに付いています。
例:ai はふつうフランス語では [è] と発音するが、aï なら [ai] と発音する(Thaïlande)。
5. a と o と u の前では、c は [k] と発音します。もしセディーユがついた場合(ç)は、 [s] と発音します。
例:casser [kase], ça [sa]
発音しない文字
フランス語では、基本的に語末の子音は発音しません。ただし、 c、r、f、l が語末にくる時、発音する場合があります。英語の「careful」に含まれる子音字は読む、と覚えると良いでしょう。
アンケート
もし対話者と同じ名前の場合は、「Moi, je」ではなく「Moi aussi, je m’appelle…」を使用します。これについては第2課で詳しく学びます。